須田俊哉とElico Nishimoto、New Yorkで出会い、
周りのものごととの感じ方の距離感が似ていた。
NEW YORKという街での少し現実味のない日々、
喜んだり悲しんだり感心したり何かの予感を感じたりしながら
一人は写真を撮り、一人は音楽を作っていた。
Elico Nishimotoの作る音楽のベースは映画にあり、
特定の世界観に音を絡み付かせ引き出すことに徹している。
須田俊哉の撮る写真は、日常の中で出会う
ちょっとした感情の動きの積み重ねだ。
2012年始めに行ったヨーロッパ数カ国に渡る
ロードトリップを期に見え始めた、
二人の共通しているその感覚でセレクトされた写真と
それらから得たインスピレーションを元に作られた音楽でみせる
インスタレーション”ENTR’ACTE”を開催する。
Installation of Photography and Music
”ENTR’ACTE”
<日時>
2013年12月13日金曜日
18:00 - 21:00
Performance : 19:00-, 20:00-