2025/04/28 Mon – 2025/05/07 Wed

Clam KYOTO 「POP-UP in TOKYO」

Paris発アートカルチャーメディア『clam』プロデュースによるグループ展
Clam KYOTO  「POP-UP in TOKYO」

2025.04.28 MON - 05.07 WED
OPEN 12:00-19:00(最終日18:00まで)

レセプションパーティ
2025.05.03 SAT 17:30 - 20:00

 

ファインアート・水墨画・イラストレーション・アブストラクトなど表現の異なるアーティストたちが参加し、その多様な作品を通じてアートの"今"を鮮やかに映し出すClam KYOTO「POP-UP in TOKYO」を開催します。

Paris発アートカルチャーメディア『clam magazine』の次号掲載候補者を探す、コンペ形式の展覧会として2月末に京都で開催。その模様が京都新聞美術欄に掲載され「芸術の幸福感を思い出させてくれる展覧会」と美術館・ギャラリー関係者の間で話題になった本展が満を持して東京に進出!

「Clam KYOTO」は"LOCAL EVERYWHERE"をモットーに、各地で活動するアーティストとそのアートに焦点を当て世界に発信してきた『clam magazine』代表のアンディ・アマディ・オコロアフォーとアーティストで本展をキュレーションする吉本義巳によって構想された、学際的かつ多様な形式を持つアートムーブメントです。

アートの現在に注目することでその豊かさ、多様さ、美しさを見出す。
ミクロもマクロも、過去も未来も、場所や時間という制限を超え、輝きを放つアートをぜひご覧ください。

 

【Clam KYOTO宣言】
Clam KYOTOは、アーティスト・吉本義巳とアンディ・アマディ・オコロアフォーによって構想された、学際的かつ多様な形式を持つアートムーブメントです。

Clam KYOTOは単なるアート展やクリエイティブイベントにとどまりません。それ自体がひとつの創造的なムーブメントなのです。
このムーブメントは日本の京都を拠点としながらも、世界へと開かれています。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカ、ラテンアメリカのアーティストたちとの交流が生まれるでしょう。
Clam KYOTOは『clam magazine』によって企画運営され、『clam magazine』と同様に"LOCAL EVERYWHERE"な存在となります。
東京のClam KYOTO、パリのClam KYOTO、ラゴスのClam KYOTO、香港、ベルリン、バルセロナ、エヌグ、ナイロビ、ケープタウン、バンコク…各地にClam KYOTOが広がっていくのです。

世界中のクリエイティブユニットとのコラボレーションも予定しています。
このムーブメントは、キュレーターである吉本義巳とアンディ・オコロアフォーのクリエイティビティによって世界へと発信されます。
Clam KYOTOには素晴らしいチームがいます。
映画監督の松井雅也、design studio paperweightの三尾あい、小山かやをはじめ、才能あふれるメンバーが集まっています。
このムーブメントにようこそ。ともに成長させていきましょう!

アンディ・アマディ・オコロアフォー / Clam

Clam KYOTOオフィシャルサイト
https://clamkyoto.studio.site/

Clam KYOTO〔Instagram〕
https://www.instagram.com/clam_kyoto

Clam KYOTO〔Facebook〕
https://www.facebook.com/profile.php?id=61572557695184&mibextid=LQQJ4d&rdid=zpV3ZmwFmzyH2Y7B

 

 

【参加アーティスト】
U-GO(ファインアート)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/u_go_artist
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist09

オリタシュンスケ(イラストレーション)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/youngmans_design_office
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist08

Sayaka Kondo(イラストレーション)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/sayakadrawing
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist07

杉原淳平(水墨画)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/junpei.sumie
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist06

tell.d.lock(イラストレーション)
〔Instagram〕https://www.instagram.com/tell.d.lock
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist05

吉本義巳(curator/抽象画)
〔Instagram〕https://instagram.com/paperweight_director
〔Profile〕https://clamkyoto.studio.site/artist/artist01

 

【Clam Magazineとは?】
『Clam Magazine』は、ナイジェリア出身でパリ在住の映画監督アンディ・アマディ・オコロアフォーによって1999年に創刊されたアート・カルチャーマガジン。世界中のクリエイティブな読者に愛されている。local everywhere」を掲げ、各号で、世界中の様々な国のアーティストやクリエイティブな活動に携わる人にインタビューをしている。Clam Magazineのコンセプトやアイディアは、変化のスピードが加速する今日の世界で、人々のライフスタイル、行動、最新のトレンドを理解する手がかりを読者に提供している。Clamは、自由、創造性、革新、変化をスピリットとしている。

【official website】http://clammag.com
〔Instagram〕https://www.instagram.com/clammag/


 

 

【Clam Magazine編集長 Andy Amadi Okoroafor】
ナイジェリア出身、パリ在住の映画監督。TEDフェロー。パリでクリエイティブスタジオCLAMを設立し、フランス、ドイツ、米国、ブラジル、ナイジェリア、日本等、世界中のクリエイターのネットワークを駆使し、ファッションから映画まで様々な分野でのイメージの制作にあたっている。

また、世界中のクリエイティブな読者に愛されている雑誌Clam Magazineを1999年に創刊、編集を手がける。
「local everywhere」を掲げ、各号で世界中の様々な国のアーティストやクリエイティブな活動に携わる人にインタビューをしている。
Clam Magazineのコンセプトやアイディアは、変化のスピードが加速する今日の世界で、人々のライフスタイル、行動、最新のトレンドを理解する手がかりを読者に提供している。Clamは、自由、創造性、革新、変化をスピリットとしている。

一方でクリエイティブディレクターとしては、広告、ファッション、音楽業界で活躍。

〔主なクライアント〕
Xuly-Bët/Jean Paul Gaultier/Kookaï/Virgin(レコード会社)/Galeries La Fayette(パリのデパート)/Hôtel Lutétia(デヴィッド・リンチがデザインしたホテルの部屋のプロモーションビデオでリンチ本人も出演)/Figaro(雑誌)/Diesel/EDUN、Nissan、Méridiam Infrastrusture等。

ヴァージンフランスのクリエイティブディレクターとして、David Guetta、Manu Chao、Carla Bruni等の著名アーティストのミュージックビデオやヴィジュアルデザインに携わった。
アフリカでも幅広く活躍し、現地の金融機関や企業の広告、ナイジェリアを代表する女性ミュージシャンNnekaのミュージックビデオ、南アフリカのTVシリーズ「Yizo Yizo」等の制作に携わる。
また、映画監督として、ナイジェリアで制作し、現代アフリカを描いた初の長編映画「Relentless」(2010年)は世界中の映画祭で上映されている。
2009年よりTEDフェロー。
最近では、ナイジェリアの石油会社NNPCのドキュメンタリー映画やテレビ広告、ブランディング、アーティストのアートブック等も手がける。

【CLAM及びAndy Amadi Okoroaforに関するwebsite】
http://vimeo.com/clam
http://blog.ted.com/2010/12/24/fellows-friday-with-andy-amadi-okoroafor
https://vimeo.com/804624971

【松井雅也】
パリと東京を拠点とする映像作家。
早大卒業後、グラフィックデザイナーを経て渡仏。 数多くの国際的な映像作品の演出、プロデュースを手掛け、カンヌ国際映画祭、フライブルグ国際映画祭、クレルモン・フェラン国際短編映画祭、釡山国際映画祭など世界中の映画祭で上映してきた。広告作品もSPIKES ASIA、ACCなど国際広告祭での受賞歴多数。 フランスではクラムマガジンの映像制作にも多く携わってきた。その詩的な映像美と特筆すべきサウンドスケープは欧州及び世界で高く評価されている。

〔Instagram〕https://www.instagram.com/masaya.matsui/
〔website〕www.flower-flower.com

produced by Andy Amadi Okoroafor/松井雅也/吉本義巳

DM・Web site design : 三尾 あい〔Instagram〕https://www.instagram.com/paperweight_ad_ai